ノック・イン ノック・アウト型など特約付為替オプション
為替相場連動預金
金利キャップ付きローン
日経平均連動型債券
など デリバティブ取引、デリバティブ内蔵取引(商品)にかかわる鑑定書・意見書の発行について


  • 当社では、「デリバティブ取引の東京市場の第一人者」(当時の日経金融新聞)と呼ばれ、金融工学・デリバティブに 関する著作を多数持つ石井が、デリバティブ取引あるいは デリバティブ内蔵取引(商品)の評価額(現在および取引時点)についての意見書(あるいは鑑定書)を、 ご依頼に応じて発行しています。


  • 損害賠償の訴訟の原告側(個人投資家)(被告は証券会社)からの依頼で、販売価格が適正ではなかった ことを理論的な計算に基づいて立証する意見書や、発行前のデリバティブ内蔵型社債の価格が適正であることの 意見書、販売した証券会社からの依頼でデリバティブ取引の反対売買の価格が適正であったことを述べる意見書 などが典型例です。法律事務所(弁護士事務所)さまからの依頼が一般的です。


  • 意見書(鑑定書)発行料は、対象取引(商品)の複雑さや作業量によって変わりますので、具体的には 対象商品がわかる内容を添えてご相談ください。利害相反などの理由にお断りする場合もありますが、 原則は、無料で見積書を発行します。具体的な意見書発行料の目安は、20万円(税込)〜200万円(税込)です。 ご依頼時に半額を頂きます。残金は意見書発行後すみやかにお振込みください。


  • 計算の根拠となる市場価格など(為替レート、金利など)はご依頼者がブルームバーグなどから数字を調べ、 ご提供ください。その数値を前提数値として意見書に書き示します。


  • お問い合わせはメールでお願いいたします。